ふわふわ




子どもの頃。
お祭りで風船や綿菓子を買ってもらうと。
普段のおやつは大体において100円までだったから。
500円もするそれらは高級品であって。
それらを手にした瞬間。
本当にふわふわと天にも昇る気持ちだった。
(高級品を身につけている自分に陶酔するように。)



部屋の中で少しずつしぼんでいき。
最初は天井につっかえて浮いていた風船が。
どんどん床面に降りて来る事実を知った時。
なんだか騙されたような気持ちもしたけれど。
それでもまたふわふわと浮かぶ風船を目にすると。
あの高揚感が戻ってくる。今でも同じ。



それにしても今はあまり見ないけれど。
昔のうさちゃん風船かわいかったなぁ。












# by peach_picture | 2011-06-05 17:58 | つれづれ
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